こんにちは。南千住でリラクゼーションサロンをしています、中村千佳です。
ますます寒い季節になってきましたね。
「手足がすごく冷えるんですよね。」
「足がむくんで、つらいです、、、」
「生理痛が、いつもより気になります」
そんなお悩みが、たくさん聞こえてくる季節になりました。
冷えやむくみ、生理痛がつらいときは、お身体を冷やさないことが、大切ですよ。
その最も、手軽な方法は、薄着をしないことです。
えー?そんなこと?と、思われるかもしれませんが、意外に見落としがちなのです。
こんなお客さまがいらっしゃいました。
「冬になると、冷えがつらい。特に喉の風邪をひきやすくなる」
と、おっしゃられていました。
いつも冬は、声が変になるほど、腫れてしまったり、嫌な咳が出るのだそうです。
よくこのお客さまを、観察していると、冬でも、首もとが大きく開いた服を、着ていることが多い。
なるべく、首もとが隠れるような服や、ショールなどを使用していただくよう、アドバイスしました。
すると喉の風邪は、いつもより楽に済んだそうです。
ちょっとイガイガしただけで、声が変になったり、咳が続いたりは、なかったのだそうです。
ほとんど、着るものに注意しただけなのに、すごい効果ですよね。
もちろん、個人差などもありますが、調子が悪い箇所は、体からのメッセージです。
生理痛やむくみであれば、なおさら、体から「冷えてるよー」の合図であることが多いです。
どんな場所が、冷えやすいか?見つめ直してみましょう。
冬場は、ストッキングではなく、厚手のタイツにしてみませんか?
普段から、薄手の腹巻を、つけてみませんか?
首もとは、冷えやすいので、マフラーやショールを、上手く活用して下さい。
一度、自分のファッションは、大丈夫か?チェックしてみてくださいね。
着ている服を見直すだけでも、お身体の冷えが、改善されますよ。