こんにちは。北千住のとなり駅、南千住でPMSや生理痛が改善する、リンパマッサージ・バザルトストーンサロンをしています、中村千佳です。
サロンに通うお客さまには、生理の時に痛み止めの薬を手放せなかった!という方が、多くいらっしゃいます。
それが、冷えていた子宮をしっかり温めることで、薬要らずのお身体に変われるんですね。
ただ、わたしは薬が絶対ダメとは思いません。
痛いのを我慢して、苦行する必要はないと思っているんです。
ただ、薬ってどうゆうものか?というのは、しっかり考えないといけない。
痛み止めの薬は、痛いのを取るだけなので、痛くなる原因を取り除いてくれるものじゃない。
だから、飲み続けていても、良くはなっていかないってことなんです。
薬を飲んだ後は、何で痛くなったのか?どこか冷えてないのか?見直す必要があるのです。
また、「薬を飲んでたら、耐性が出来て効かなくなってきちゃった。」って言うかたもいますが。
痛み止めの薬で、耐性とかっていうのは聞いたことが無いです。
おそらく、身体がもっともっと冷えてしまって、今使ってる薬では、対処出来なくなったんだと思います。
つまり、より身体の状態が深刻になっているということなんです。
その身体の変化に、まずは気づいて欲しいなと思います。
自分が自分の身体の変化に気づくことができると、身体を労わることができます。
季節の変わり目で、変化を感じやすい時です。
健康で、キレイな身体を目指しましょうね。