こんにちは、南千住ルポンの中村チカです。
「生理痛がつらい…」「更年期の不調が重い」「とにかく、なんだかずっと調子が悪い」
そんな時、とりあえずお腹を温めているという方は、多いかもしれません。
でも実は―――
お腹を温めるだけでは、ラクにならないことがあります。
不調がなかなかラクにならない理由
不調の原因が「ホルモンバランスの乱れ」や「自律神経の乱れ」にある場合、”お腹”だけ温めても、効果が出にくいことがあります。
そんな時に意識してほしいのが―――【仙骨(せんこつ)】
お尻の少しうえにある、背骨の下の方の骨です。
ここを温めると、子宮や卵巣の花ら気を整えると言われていて、実際に「生理痛が軽くなった」「更年期の症状がラクになった」という声も、多く届いています。
おススメの温め方3選
①ふだんのケアなら、「足湯」
足を温めることで、下半身の巡りが整い、身体全身がじんわり温めります。日常的なケアとして、特におススメです。
②つらい時は、「仙骨にカイロ」
生理痛や、更年期症状がつらい時は、お腹より、”仙骨にカイロ”の方が即効性あり!意外かもしれませんが、試す価値ありです。
③サロンのビオスチームも、”仙骨から温める”ケア
わたしのサロンでも、ビオスチームでまず最初に温めるは、仙骨。そこから、全身がじわ~と温まり、深いリラックスに入っていけます。
「お腹を温めても効かない…」と感じていたら
ぜひ、仙骨ケアを意識してみたください。
日常の足湯+つらいときの仙骨カイロ、そしてプロのケアを組みあわせていくことで、「何となく不調」が驚くほどラクになります^^
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