こんにちは、リラクゼーションサロンルポンの中村チカです。
マッサージで軽くなっても、翌日にはまた重だるい。それはケアの優先順位を間違えている証拠です。
だるさの正体は「老廃物が出せていないこと」。
出口が詰まったまま、肩や背中をほぐしても、疲れが体に残り続けます。
大切なのは、“出口を開ける”こと。
中でも鎖骨下(デコルテ)は、老廃物の最終出口。
ここを流すと、他の部位のケアの効果が一気に高まります。
だるさを取るカギは「出口」にあります。
触る場所より、流れるルートを整える。これが、本当の疲労ケアです。
【お風呂がつらいあなたへ】「お風呂に入れない日」が続く人に必要なこと
「お風呂…無理…」
その感覚、ただのサボりではありません。
それは、身体と心の限界サインです。
「湯船に浸かった方がいい」と分かっていても、無理して入るのは逆効果。
水圧や温度が心地良いどころか、“負担”にすら感じてしまうのは、疲れすぎている証拠です。
そのまま放っておくと、冷えが定着し、慢性的な“だるさ体質”になります。
🛁 お風呂がしんどい日にできる2つの工夫
① 足湯しながらシャワー
洗面器に熱めのお湯を張って、足を浸けながらシャワーを浴びます。
足元から温まることで、シャワーでも身体がポカポカに。
② 好きな香りの石鹸やシャンプーを使う
お気に入りの香りは、自律神経をゆるめて“眠れる身体”をつくってくれます。
「お風呂=面倒」から「お風呂=ちょっと楽しみ」へと意識も変わっていきます。

本当に必要なのは「気合い」じゃない
湯船に入る気力を絞るより、まずは「今の自分は回復が必要な状態だ」と知ること。
足湯+シャワーに、香り。
できることから整えるだけでも、身体は反応してくれます。
「なんとなく不調。。。」そのサイン、見逃さないで。
メールマガジンでは、「身体からのメッセージを読み解く」という視点から、日々の気づきや、感覚を取り戻すヒントをやさしく丁寧に、お届けしています。
「疲れが取れない」「眠りが浅い」「肩が重い」そんな不調が続いている時、実は身体からの大切なメッセージが届いています。
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